孤独死発生!突然の訃報のお電話!どうすればいいの?

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孤独死発生!突然の訃報のお電話!どうすればいいの?

まさか自分の身内で…
警察から1本の電話で身内の訃報を知り、孤独死であったと告げられた場合は皆さんどうすれば良いのかわかりません。
孤独死現場を数多く見てきた筆者が、遺族としてどうすれば良いのか?をまとめました。
明日は我が身かもしれませんので、知っておくと良いでしょう!

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1.突然の1本の電話から始まる。孤独死との戦い

まずは電話で全てがスタートします。
警察からであったり、大家さん不動産会社さんなどからご親族や保証人の方にお電話が入ります。
身元確認なども含めて、警察者へ呼ばれます。

筆者がご遺族様に伺った話では、親族が見当たらない場合2親等、3親等までご連絡が来る事があるようです。

  • 1親等・・・父親、母親、子供 など血を分けているもの
  • 2親等・・・兄弟、姉妹、祖父母、孫
  • 3親等・・・兄弟姉妹の子供、叔父叔母、曽祖父母、曾孫

故人と繋がりの強い一親等から連絡があります。見つからない場合は順を追って連絡が入ります。
自分の親戚まで考えると、一人暮らしの人は大抵1人はいるのではないでしょうか?
ですから、決して他人事ではないのです。

 

2.孤独死発生後の警察での身元確認

まずは、警察署での身元確認です。
警察署から連絡を頂き、急いで故人のお住まいだった地域の警察署に伺う事になります。
警察署が近ければ幸いですが、遠方の場合もあります。
遠方の場合は、急ぎたい気持ちもありますが、そのまま何日か滞在する事もありますので、身支度をして伺いましょう。

準備しておくと良い物

  • 印鑑
  • 故人との繋がりが分かる戸籍謄本、住民票
  • 着替えや礼服

3.警察署ではすぐに遺体の引き渡しや、貴重品の引き渡しは無い

警察署に到着してもすぐには、御遺体の引き渡しや、貴重品の引き渡しもありません。
何故なら、孤独死が発生しても死亡原因が特定されていない為、事件なのか?事故なのか?自然死なのか?特定されるまでは、警察の方で管理されます。
事件性が無い事が判明して初めて引き渡しとなります。
筆者の経験で言うと、腐乱が進んで本人か特定が難しい場合などはDNA鑑定となり、1ヶ月程度かかる事もありました。

遺体引き渡しまでの目安

  • 冬場・・・2~3日程度が多い
  • 夏場・・・1週間~2週間程度が多い

一刻も早くと親族の方はやきもきすると思いますが、ここは急かしてもどうにもなりません。
警察の許可が下りるまでは、室内への入室も不可となります。

 

4.孤独死が発生して入室許可が下りる前にしておくべき事

警察からの入室許可が下りるまでただ待っていればよいのか?
でも大家さんや近隣の方が困っているだろうし…と皆様気が気ではありません。
ただ待つのではなくこの間に準備しておくと、後々がスムーズに進む事があります。

 

1.特殊清掃会社の選定

孤独死現場の入室許可が下りても、御遺族が入室するのは難しいです。
そんな時に役立つのが特殊清掃会社です。
筆者の会社もそうですが、特殊清掃会社の多くは【孤独死パック】を用意しております。

この作業の特徴は定額制です。なぜ定額制なのか?
入室許可が無いと見積もりもできませんから、ある程度の想定が効く部分を見積もり不要で対応する為です。
そうする事で、入室許可が出た際に即、対応できるメリットがあります。

孤独死清掃パックではご親族様が入室できるようにする事が目的ですので

    • 汚染物の除去
    • 消毒
    • 簡易消臭

 

 

がメインの作業です。

警察の入室許可孤独死パック→ご遺族入室

となります。ですから警察の入室許可が出る前に特殊清掃会社を選定しておくと良いでしょう!

現場を見ての見積りはできませんので、清掃パックの料金や電話応対などで判断し、入室できる日目途を伝えてることで、許可が下り次第対応してもらえるように仮予約しておくと良いでしょう。

2.葬儀会社の手配

特殊清掃会社の手配と共に遺体を引き渡してもらえたら、すぐに行いたい事は葬儀会社の手配です。
故人様が互助会に入っていたかなど思い出してみる事も必要ですし、分からない場合は地元の葬儀社に確認をする事が良いでしょう!
せっかく故人が備えていたものを使わなかったらもったいないです。

また葬儀社を選定する際には【孤独死】である事は伝えたほうが良いです。
葬儀社も孤独死の葬儀を対応不可な会社もございます。
ですから最初から伝えた上で選定しておく事で後々のトラブルを回避できます。

5.孤独死が発生して警察の入室許可が出たら!

警察署から入室の許可が下りると電話が入ります。
そこで

  • ご遺体の引き渡し
  • 貴重品の引き渡し

が可能になります。
許可が下りて、警察署に何時に伺うよ!という情報を事前に選定しておいた特殊清掃会社、葬儀会社に連絡を入れて、素早い対応をお願いしましょう。

ここで初めて事前の選定が有効に効いてきます。
事前選定がある・無いでは、数日間の差が出てしまうのです。
一日でも早い対応が求められる孤独死現場では、この数日が重要です。

6.あまり知られていない!貴重品は警察が探してくれている

ご遺族の方の中には、貴重品があるから最初に特殊清掃会社を入室させるわけにはいかない…
と勘違いし、泣く泣くご自身で入られる方もいらっしゃいます。

実は・・・
警察の方である程度貴重品は探し、保管してくれています。
警察では、物品の盗難が無かったか?など事件性を調べる為に、貴重品などを調べてくれています。
その際警察所の方で一時保管してくれています。

筆者の経験では警察でこのような物を保管してくれています。

  • 現金
  • 財布
  • 身分証
  • 家、車のカギ
  • 携帯電話

大体ですが、このような物は八割くらいは保管してくれています。
ですから無理に先陣を切らなくても安心です。

 

7.死亡届など各種手続き

人が亡くなった際には様々な手続きが必要となります。
公的な手続きなどは葬儀社が親身に進めてくれますので、初めてでも大丈夫です。

しかし孤独死現場の際には、少し違った作業が必要になります。
携帯やインターネットなどの手続きです。
生前どこの携帯を利用していたのか?など中々わかる人はいません。これは人それぞれのライフスタイルですから、わかりません。

ここで役立つのが遺品整理業です。
特殊清掃会社が遺品整理まで行う事はすべての会社で可能ですので、孤独死パックを頼んだ会社にそのまま頼むも良し、遺品整理会社を別に頼むも良しです。

筆者の会社では遺品整理の際に公共料金や携帯の支払いレシートなどを探し出し、御遺族にお渡しします。
レシートがあればどこの会社と生前取引があったのかわかりますから、解約までを進める事ができます。

8.孤独死が発生した際の流れのまとめ!

人生にそう何度も経験する事では無く、皆様初めてです。
親族の訃報だけで気が動転する中で、様々な事を進めなければなりません。
分らない事だらけであります。
そんな際に【葬儀社】【特殊清掃会社】が力強くサポートしてくれますので、良い業者と巡り合う事が大切です。

孤独死現場では「葬儀や手続きをするだけ!」「部屋を掃除するだけ!」といった業者ではなく、様々な事を親身になって相談、アドバイスしてくれる事が求められます。

筆者も特殊清掃会社ですので「清掃だけの会社ではいけないな!」と記事を書きながら再認識した次第であります。

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