困った遺族の救世主!孤独死保険適応テクニック

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困った遺族の救世主!孤独死保険適応テクニック

特殊清掃を頼まなければ!しかし先立つものが…

孤独死の当事者となり、故人の住まいを特殊清掃しなくてはならなくなった際、やはり突然の大きな出費に困ってしまう方も多いのではないでしょうか?
葬儀代に遠方からの場合は旅費・滞在費、納骨の費用、その他手続きのたびにどんどん出費が重なります。
そこへ加えて遺品整理や特殊清掃、原状回復リフォームの費用となると、頭を抱えてしまうご依頼者様も少なくありません。

故人が生命保険に入っていたとしても、受取人になっていなければ保険金で賄う事も難しく…。
故人と疎遠にされていた故に、故人の人間関係、家族関係が把握できていない方も珍しくなく、お金を受け取れる方と諸々の費用を支払う方がちぐはぐなことも多い印象です。

故人が生活保護を受けていた場合、生命保険に入っている可能性はゼロになります。

戸建ての持ち家の場合、他の方法を検討する余地はありますが、賃貸物件の場合、特に差し迫った問題となってきます。
「次の人が住める状態にして返却してください」と言われると頭が真っ白になるのではないでしょうか…?

では特殊清掃費用が払えず大家さんとトラブルに発展するしかないのでしょうか?
そこで役立つ【孤独死保険】です。

この記事では孤独死保険についてご紹介いたします。

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1.まだあきらめないでください!遺族を救う孤独死保険

孤独死が大きな社会問題となっている昨今、「孤独死保険」という商品が出回るようになりました。
(様々な商品名がありますが、この記事ではわかりやすく「孤独死保険」という表現を用います)

孤独死保険とは大まかにご説明すると、

「入居者が室内で死亡する事故(事故や孤独死、自殺等)があった際に、遺品整理や清掃、消臭や原状回復の費用などをカバーできる保険」のことで、最近の賃貸契約では強制加入するようになっているケースが増えています。

この孤独死保険を活用することで、特殊清掃の費用負担を抑える、もしくは負担ゼロにすることが可能になるのです。

孤独死保険の形態は様々で、保険料を入居者が負担して加入している場合と、物件オーナーが物件自体に保険をかけている場合や、火災保険の特約として特殊清掃費用をカバーできるタイプの保険などがあります。

商品によっては、特殊清掃費用だけでなく、葬儀費用も保険金給付対象にしているものもある為、加入の確認が出来れば是非活用したいものです。

孤独死が激増する現代の背景から大手保険会社が次々と参入しており、これから定番となっていく保険であると考えられます。

 

2.ただし注意点!孤独死保険は万能ではない!

孤独死が発覚して、現場検証時に警察は最低限見つかった貴重品類を回収してくれますが、こうした保険証券を確実に見つけてくれるとは限りません。
(私の経験上、過去に孤独死保険の保険証券を警察が回収していたケースは1件だけでした。故人が賃貸契約書と保険証券を一つのファイルにまとめ、部屋の分かりやすい場所に置いていた時だけでした)

ご遺族の方は物件の管理会社に「故人は特殊清掃をカバーしてくれる保険に入っていましたか?もしくは大家さんが加入されていますか?」と確認しなくてはなりません。是非覚えておいてください!

遺族を救うはずの孤独死保険なのですが、加入していた事に誰も気が付かなければそこまでなのです。
これが孤独死保険の怖い所であります。

 

3.え、管理会社や大家さんが教えてくれないの?

実はこの孤独死保険、不動産管理会社などの方から「契約時にこういう保険に入っていましたよ」と教えてもらえることは多くなかったりします。

以前に比べれば伝えてくれるケースは増えましたが、理由として、

  • 大きな不動産管理会社だと、社内で賃貸契約や保険の取り扱いのセクションが異なっている為、横の連携が不十分でご遺族様に保険の存在を伝えられない状況になっている。
  • 不動産管理会社も保険について理解が深くなく、なんとなくで契約をしてもらっているケース。
  • 生命保険等と異なり、この保険契約について専属の担当がいるわけではない為、人事異動等で情報が共有されていない。

こうした事が現在まだまだ数多くある為、ご遺族の方で動いて確認を取っておくことが大切です。

 

4.孤独死保険の加入が判明して一安心?特殊清掃業者選びが大切です

この「孤独死保険」。
「加入者が孤独死しました、特殊清掃をします」だけでは保険金請求が出来ません。
業者の見積書や汚染状況・作業工程等を分かりやすくまとめた資料を提出し、「このような状況だったため、こうした遺品整理・特殊清掃・原状回復工事が必要となり、したがってこのような費用がかかってきます」という説明が必要となります。

こうした資料の作成はご遺族様では難しい為、当然特殊清掃業者に協力してもらわなくてはなりません。
となると完全消臭の出来ない、確実な施工方法が確立できていない特殊清掃業者では保険会社が納得できる資料を提示することはできないのです。
保険会社としても、問題が解決しないリスクのある施工に対して保険金を出すことはできません。当然のことです。

また、孤独死保険も保険会社ごとに補償内容が異なる為、それを熟知して説明してくれる特殊清掃業者でなければ、より効率的に保険を適用することが出来ません。

良い特殊清掃業者を選ぶという事は、孤独死を確実に解決するだけでなく、費用の負担減という側面も合わせているのです。

 

 

5.孤独死保険はいつくらいで振り込まれるの?

非常に気になる【お金】の話です。
特殊清掃作業はすぐに始めたいのに、保険会社を待っているわけには・・・

過去の経験から、おおよそ2週間~1カ月程度で適応されるケースが多いようです。
過去にも孤独死保険を適応しての現場経験がある会社では、大抵保険会社と交渉し、作業を進めてくれます。
保険会社もご遺族が抜き差しならない状態である事はわかってくれていますので、特殊清掃会社と連携を取って極力素早く進めてくれます。

経験のある特殊清掃会社を選ぶ事が、保険対応の成功率を上げてくれます。

 

まとめ

今回は孤独死保険についての記事でした。

孤独死保険は

  • 保険に加入していたか確認する
  • 孤独死清掃会社と連携して進める

以上の2つの要件が非常に大切であります。

良い特殊清掃会社では、保険の加入の確認や、保険証券の散策、保険会社との交渉、保険提出資料の作成まで全て代行したり、ご遺族様と一緒になって進めてくれたりします。
言い換えれば良い特殊清掃会社に出会う事が、孤独死保険を適応する上で一番の近道なのです。

特殊清掃業者の選び方については、是非他の記事もご覧ください。

※特殊清掃業者選びはこちら

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